Mar.29.2024
大学入試の合格を伝える電報の電文といえば「サクラサク」という言葉が頭に浮かびますが…その起源は1956年に学生アルバイトが始めたサービスだったそう…。今や電報サービス自体が風前の灯ですが…何となくこの季節を表すことばとして語り継がれている感じがします…。
この『美濃焼 casane te(かさね茶器)
土瓶(小桜柄・桃釉)』は…そんな雰囲気を食卓に連れてきてくれそうなアイテム…。
下ぶくれのかわいい形の土瓶…。蓋は淡い桜色(色名は「桃」ですが…)の濃淡で表現した小花柄…。取っ手は籐蔓(つる)製のしっかりとしたつくりで…ステンレス製の茶漉しも附属しているので実用性も十分です…。
これからSaRa Raがある京都も含めて春爛漫の花盛り…。そんな楽しい雰囲気を…食卓でも楽しめそうですね…。
*取っ手の籐蔓は次回入荷以降、写真とは異なるものに仕様変更となる場合があります。
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