Feb.26.2024
先日、ちょっと機会があって…神戸・六甲山の中腹でお泊まりすることに…。
子供の頃、ここよりももっと標高の高い所に住んでいたので景色に関しては「懐かしいなぁ…」という感じだったのですが…夜になって期待していた夜景が記憶よりはしょんぼりした感じでビックリ…。原因は判然とはしませんが…LED化などの省エネルギー指向や商工業地→住宅地化なども関係しているのかも(+記憶は美化されるということも?)…。
しかし、翌朝太陽が昇ってくると…古来「茅渟海(ちぬのうみ)」と呼ばれた大阪湾がキラキラと光る様は以前と変わらぬ美しさ…。人間の造り出す風景は時代によって移り変わりますが…自然の営みは悠然としたものだなぁと認識を新たにした冬の朝でした…。
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