2月になりました…。まだまだ寒さが厳しい日々が続きそうですが…週明けには二十四節気の「立春」、19日には「雨水」と暦のうえでは春が近づいてきそうです…。
この『九谷焼文吉窯「そメや」湯呑』は…そんな春の雰囲気をお部屋に連れてきてくれそうな湯呑たち…。
シンプルでしっかりとした「普段使い」の器…九谷焼文吉窯「そメや」ならではの素朴な味わい…。手にしっくりくるかたちと適度な分厚さで…春を待つ手を優しく暖めてくれそう…。
「桜」は桜のかわいい花が散らされたデザイン、「オミナエシ」は夏〜秋の花ですが…野草が春風に吹かれているような「見立て」も面白そう…。市松はくっきりとした粋なデザインが元気を与えてくれそうです…。
寒いお出かけから帰ってホッと一息の一杯…。お気に入りの湯呑でほっこりとしたいものですね…。
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