Aug.5.2017

京都をイメージさせる色、音…人によってさまざまだと思いますが…さらに「香り」となると表現が難しくなってしまいそう…。そんな「難問」の答えになるかもしれないのが…この『薫玉堂 線香』です…。

薫玉堂は創業文禄3年（1594年）の「日本最古の御香調進所」…。下京区の西本願寺門前に店を構え、代々、本願寺出入りの薬種商として様々な儀式や日常の香りを作り続けてきた老舗のお香屋さん…。今回ご縁があって、そのラインナップをSaRa Raで取り扱わせて頂くことになりました…。

はじめにご紹介するのはベーシックなスティックタイプのお線香…。どれも豊かな香りの中に、優しくふんわりと包み込むような独特の雰囲気があって…心を和ませてくれそうです…。

それぞれの香りのご紹介は季節を追って順番に…。香立や文香などのバリエーションもこれから順次取り上げさせて頂きます…。

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京の香りをたっぷりと…
薫玉堂 線香
堺町101、大原のコスモス、醍醐の桜、
祇園の舞妓、宇治の抹茶、三室戸の蓮、音羽の滝
各 1650円(税込)
サイズ：約14cm、
内容量：約20g（約60本入り）、日本製