Oct.13.2016

SaRa Raが京都に引っ越してきて年末で1年…。「京都1年生」にとっては毎日が発見の連日ですが…地元京都はもちろんのこと、これからも日本はもとより海外も含めて「チョットいいもの」に眼を向けて行きたいなぁと思っています…。

東京・日本橋「榛原（はいばら）」は…創業文化3年（1806年）、江戸後期から近代、現代に至る時代を通じて紙にこだわった製品作りを続ける老舗…。ご縁があって、SaRa Raにやってきた素敵なアイテムたちの中で始めにご紹介するのは…この『榛原 ちいさい蛇腹便箋』…。

和紙に上品な柄のプリントが施された1片が約4cm x約9.5cmのミニサイズ便箋…。蛇腹式に折り畳まれていて、書き終えたところで折り目のミシン目で自由に切り離せるようになっているので「あと、1行が入らないので、書き直し！」という事態も防げそう…。

箱はスリーブ式で、デザインは幕末から受け継がれた「榛原千代紙」をモチーフにしたもの…。おしゃれで大人っぽいプチプレゼントとしても喜ばれそうですね…。

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「近代」の良さを今に伝える…
榛原 ちいさい蛇腹便箋
A:「桜」、B:「松竹梅」、C:「貝」、
D:「梅」、E:「牡丹」
各 550円(税込)
＊箱サイズ:11cm x約5cm x約1cm
セット内容：便箋60枚綴り、封筒5枚
日本製