Jun.7.2016
「北欧の夏」というと日本の高原のような爽やかで涼しい感じなのだろうなぁと想像するのですが…SaRa Raにヴィンテージの食器を持ってきて下さる方によると、短期間にうわっと押し寄せるような厳しい暑さなのだそうで…以前ご紹介した「フライ・スワッター」のようなモノも必要になるのでしょう…。
この『ARABIA
(アラビア)Lumikukka(ルミクッカ)1956-64年
カップ&ソーサー』は「現実」はともかく、北欧の夏のイメージにぴったりなアイテム…。
少し小ぶりでシンプルなスタイルのカップですが…取っ手は独特の美しいカーブが印象的…。
淡いブルーの地に描かれているのは「Lumikukka(ルミクッカ)」…。フィンランド語で「雪の花」という意味だそうで…白い可憐な花とそれを支える繊細な茎や小さな葉っぱが躍動感たっぷりに配されています…。
夏のテーブルに涼風を呼んでくれそうなカップ&ソーサー…。50年前のデザインを今の食卓で楽しめるのもヴィンテージならではの楽しみですね…。
*ヴィンテージ(ユーズド)品のため使用感や汚れがある場合があります。
*一点もののため、販売済の場合はご容赦下さい。
*詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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