Mar.28.2009
工房アイザワの「両口ミルクパン」を最初にご紹介したのが…2007年の5月…。今年で3度目の春を迎えるわけですが、その間にたくさんのお客様から「いいお鍋ね…」「かわいい」「しっかりしていて使いやすい」とお褒めのお言葉を頂いています…。
最初にご紹介したときにこのお鍋の取っ手が『タヌキのしっぽに見えて仕方ない』と書いたのですが…いつの間にか、店長との間での呼び名が「タヌキ鍋」になってしまいました…。
そんな『両口ミルクパン＝タヌキ鍋』の大きいほう…15cmのタイプは…ずっとお取り寄せ対応にさせて頂いていましたが…やっと店頭で手にとって比べて頂けるようになりました…。
お鍋本体の大きさは違うのですが、「タヌキのしっぽ」の取っ手は両方とも同じサイズ…。本体とのデザインのバランスも微妙に違うので用途やお好みに合わせて選んで頂けます…。
何の飾り気もないけれど…しっかりした本体と自然に手に馴染む取っ手の絶妙のバランス…。この春からは…「タヌキ鍋」の親・子揃ってご来店をお待ちしております…。
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